4/3(土)4(日)に、東員町ひばりホールで開催された、小泉八雲原作・舞鼓刀塾創作舞劇『化け蜘蛛』
二週間が経ち、コロナ感染者を出すことなく、ホッと胸を撫で下ろす次第です。
その影には、長い間、この日の為に健康管理、コロナ感染予防対策をしながら、公演に臨んでくださった舞鼓刀塾の皆様、スタッフ様、お客様、そして、体調不良で観劇を断念してくださったお客様も、本公演を大切に守ってくださった皆様のおかげで、本日、本公演は大成功であったと宣言させて頂きます!
誠にありがとうございました😂💖
本日は、あらためて、来賓のお客様、東員町教育長のコメントを記載させて頂きます。
こちらは、4/3(土)の一部『化け蜘蛛』が終わり、二部の初めに感想を発表してくださいましたものを、文章におこしました。
アンケートでも、「教育長のコメントが素晴らしい!良かった!とても的をついてると好評でしたので、観劇された方も、来れなかった方もぜひ!ご覧頂きたい。
ネタバレのため少し割愛させて頂いてます。悪しからず。
司会:化け蜘蛛を観た感想をお聞かせください
返答:東員町教育委員会岡野教育長
えー、最初はセリフもない…ノンバーバル?なんじゃこれはと思いながらも見させていただきましたけども…感じました。
ほんっとに劇の分からない私でも感じました!
そして、最初、鈴と扇子が欲しいなと思いました。
次に、ライトセーバーが欲しくなってきました。
そのあと、見てましたら化け蜘蛛が何回も何回も立ち上がってきますのでこれはあかんなあと思って…終わり頃見てましたら男女の2人の愛で、この2人の愛で絶対この邪悪を、悪を倒すかなあと思ったら○○○○○○○。私は一体何を信じたらいいんだろうと思って…次に、最後の方なんですね、静かな感じになりまして鈴の音がチーンと鳴りました。
これは邪悪に勝つのは、悪に勝つのは、信仰心かなって感じが、私は感じたんです。
で、それもちょっと違うなと。最後の、その武士が目を覚ました時に感じました。
実は、正義も悪も自分の心の中にあるんだ、というのを感じました。
1時間、あっという間でした!ありがとうございました!
以上、教育長のご感想でした。
ありがとうございました❣️
撮影 川原剛史
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